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【史書『三国志』から、いかに奇書『三国志演義』が生まれたか】「『演義』の諸葛孔明は天候をも操る神がかり的な軍師として描かれます。しかし『三国志』によれば内政に能力を発揮した人で、劉備が死んで初めて大軍を率いることになりました」 #箱崎みどり bookplus.nikkei.com/atcl/column/01…
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乱世で、如何に国民を餓死や戦乱で死なさずに人々を平和に導く事ができるか? 天下三分の計を用いれば三国が互いに牽制しあって戦を減らす事ができると説いた孔明を、一騎当千の強者がいても軍師がいなければ、これも叶わぬことに気づいた劉備が三顧の礼で招いて実現を図った。史実として信じたい。