（邦和病院　和田邦雄院長） 　「一旦治っても、１か月後に、あるいは２～３か月後に、また同じ症状を繰り返すと。これがコロナ後遺症の特徴なんです。 動画あり mbs.jp/news/feature/k…

持続感染の可能性が一番高いと思います。検査で出ない（出にくい）のは、簡単に採取できる検体場所から遠いところだからじゃないでしょうか。仙台の下水調査だったかで、とっくにいないはずのデルタ株が検出されて、「持続感染によるもの」とみる研究者もけっこういるようですし。

2年くらい後遺症のような症状が続いて、いきなり治る人がいますが、その人達は後遺症ではないと思います。 急性期症状が2年かかっただけで、後遺症ではないと思います。ぶり返す、ウイルスが入り込み、検査数値に表れず、苦しむのが後遺症だと思います… 他の病気の引き金になります。

解熱鎮痛薬などの免疫抑制剤を常用したことによ免疫力の低下で、潜伏感染してるヘルペスウイルスが爆発的に増殖したのでは？ 人間が発症するヘルペスウイルスは8種類ありますが、抗体検査は保険適用外の自費になり、厚労省から不要な検査とされ、病院がペナルティをかせられる可能性があり拒否される

私もそうです。「まだいる」ように感じる時があります…

発症後一年以上した人の体にも部分的にウイルスが残っている事例が多数報告されていますよ。

どの医学誌に掲載されていたのか覚えていないのですが、「好中球やマクロファージといった免疫細胞によって分解された新型コロナウイルスの断片が集まると、ウイルスとしての機能を取り戻して炎症反応を引き起こす」という論文がありました。もともと、細胞としての寿命がくれば剥がれ落ちる ↙

対抗する抗体みたいなのが作られない/作られにくいウイルスだからなのかも 「残る」って多分そういうこと、ウイルスの活動やワクチンとの戦いってすごくシンプルな算数の計算（数の多さ）だそうですし

肝臓で再生産されているのかも、しれません。

周期的にずっと苦しめられ続けるんじゃないですかねぇ。それが、きちんと感染対策してこなかったツケだと思われます。