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先週の「虎に翼」の裁判劇の元ネタとされる「チフス菌饅頭事件」の弁護人が瀧川幸辰であったという件に関連して、松尾尊兊『滝川事件』(岩波現代文庫、2005年)や『疾風怒涛——一法律家の生涯 佐伯千仭先生に聞く』(成文堂、2011年)を読んだ時の衝撃は忘れられませんね。

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Kenji Takeuchi@KPf_M

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小田中聰樹「瀧川幸辰の刑事訴訟法理論」『刑法理論史の総合的研究』(日本評論社、1994年)618頁が「知識人・大学人・刑法学者としての瀧川」として触れているように、いわゆる第二次瀧川事件がもった意味は今からみても重いといわざるをえないように思われます。

Kenji Takeuchi@KPf_M

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