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若い頃、自分は物事の細部や具体的事情には立ち入りたくないという傾向が強くて、その分何でも抽象的に考える方が好みだったので、買う本も抽象度の高いものが多かったと思う。(英語で例えると英字新聞ではなく英文法に走る感じ。)しかし、そうした抽象的思考は、
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特に当時の大阪では、前記の芸人のタイトルからもわかるように、シニカルに捉えられる傾向があったので、ローカル都市大阪でそうした類いの専門書を買うには若干冷や汗が出るときもあった。(やや高価な本も多いし。しかし、今でもシニカルな見方は強いんかな?やや不明。大阪では根強い?)