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洞川温泉(どろがわおんせん)は、奈良県は紀伊山地まっただ中の天川村にある。それはそれは恐ろしいくらい山の中にある。どのくらい山かといえば村内で信号機が1つしかない。夜になれば中心街のほかはすべて山の闇に飲まれる。そんな場所にこのような提灯が並ぶ宿の街があるのにはきちんと理由がある。 pic.twitter.com/QtQQU3Um7v
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洞川集落は山岳信仰の山、大峰山の麓で古くから修験者や山上講(近畿一帯に存在する大峰山を信仰し登りに来る人たち)の前線基地だった。洞川温泉の宿はもともと山へやってくる修験者たちを泊めるために発展したものなのだ。なので大人数が同時に身支度ができるよう通りに面した縁側や出入口が広い。 pic.twitter.com/iJAtV6SokE
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奈良県民ですが、中学校2年生の林間学校は代々大峰山登山で、西の覗きでは「親孝行するかぁっ!」と聞かれ、「はいーっ!」と大声で返事しないと、ズルズルロープを緩ませられましたわぁ😄 あれから40年近く経ちますが、ホンマに良い経験をさせていただきました🙏
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元和歌山県民ですが、比較的お近くの川湯温泉とか十津川村はキャンプで散々お世話になりました。 葛城、高野山、龍神スカイライン、熊野は20世紀のビーパル世代のアウトドアライフ民にはありがたかったものです。 それにしても川湯温泉は、キャンプしながら温泉に入れて最高オブ最高だったなあ。