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まとめると、第一原理的な(なにそれ?)古典力学の場合は状態は位置と速度できまる。しかしそれは運動方程式には含意されてない。実際流体中の物体を扱うなどの場合は平気で高階の微分つかうぞ、と。

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みんなのコメント

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失礼します。流体力は速度に対する複雑な依存性を持ち得るわけですが、それが純粋に高階微分の形をとることは考えにくいと思います(初期条件が不足する)。より普通に現れるのは因果律の縛りを満たすような履歴積分でしょうね。なお履歴積分で書ける形には分数階微分なども含まれます。

常微分方程式入門@ode4phys

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