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噴水にたつ虹ほどの淡さにて人の心に住みたし死後は 長尾幹也 初めて長尾さんの歌を知ったのは、リストラをする苦しさを詠まれた歌だった。それから10年近く毎週日曜、紙面に名前を探すようになり、歌壇友さんともよく彼の歌について語りあった。 #朝日歌壇

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朝日新聞 短歌〈あさたん歌壇〉@asahi_tanka

本日5月6日付朝日新聞社会面に #朝日歌壇 に投稿を続けた #長尾幹也 さんの記事が載りました。デジタル版で先行配信した後も追悼の歌が届き続けています 大阪本社版の写真(下記)は2022年当時の長尾さん、東京など他本社版は1997年当時の長尾さんです 存在感の大きさを改めてかみしめています #tanka

KAGAWA, Aya@anW16TMxEnTdHdc

みんなのコメント

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新聞歌壇は、掲載された歌を通して、一度もお会いしたことのない方の心の吐露を共に喜んだり悲しんだりする、ある種独特で稀有な空間かもしれない。 長尾さんの歌を何年にもわたって読み続けてきたことは、今を生きている(生きてきた)彼の人生を見つめ続けているような、共に生きているような

KAGAWA, Aya@anW16TMxEnTdHdc

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