「盆土産」って、英語の”I”にあたるような一人称の主語が全くあらわれないんですよね。(「おらと婆っちゃは……。」も主語というには微妙？)いちいち主語を立てる系の言語を話す国の在外教育施設にいるので、生徒にそれを確認させると「え……？本当だ、やっば〜！」と一頻り盛り上がれます

え？ 無くなるの？ あれ好きだったのに

寂しいですね。でも、時代背景的に生徒たちもなかなか理解できない部分もあったりして、私自身が微妙な気持ちになりました。ちなみに、範読CDは紺野美沙子さんが朗読していて、それもよかったです。

じゃっこにえんびふらい、、、あれやるとエビフライ食べたくなるんですよね。寂しい。

主人公の子は、挿し絵が男の子だから子どもは男の子だと思い込んでいますが、本文中のどこを探しても、男の子だと言い切れる描写がないんですよね。それを子どもに言うと、「確かに」となります。文をしっかり読むことの大切さを考える作品でした。

子供にとっては、時代も土地柄も分かりにくいからですかね。 私は温かくもシャイな父子の関係が好きなんですけど、時数の都合でいつもそこまで考えさせられないんです。

歯があればしっぽもうめぇや！

そうなんですか！？嬉しすぎます🥲 結局一度もいい感じで流せなかったです…

えんびふらいないんですか😭

まじですか？超定番教材だったのに。