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#統計 2×2の分割表に関するχ²検定の実装のあるべき仕様は ①デフォルトでは連続性補正を一切適用しない。 ②オッズ比、リスク比、リスク差の信頼区間を計算してくれる。 ③オッズ比、リスク比、リスク差の値に関する検定仮説のP値を計算してくれる。 ④P値関数のグラフを作画してくれる。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

返信先:@Iguchi_YRのchisq.testでの2×2の分割表の取り扱いでは ❌デフォルトでYatesの連続補正をする という仕様も問題だし、 ❌オッズ比、リスク比、リスク差の信頼区間を計算してくれない のも問題でちょっと実用的ではない感じ。 誰かまともなχ²検定のパッケージを作って欲しい。すでにあるなら教えて欲しい。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 Rのfisher.testについてはその欠点を修正したexact2x2パッケージがある。 exact2x2でのFisher検定の仕様 ①minlikやcentralなど複数のP値の定義を使用可能。 ②オッズ比の信頼区間を計算してくれる。 ③オッズ比を任意の値に設定する検定仮説のP値も計算可能。 ④P値関数も作画可能。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 そういう効率の悪い計算法を甘受し、精度を落とす犠牲を払って、広めになる信頼区間の定義を #R言語 のfisher.testは採用しています。 その辺を訂正したのが、library(exact2x2)のexacr2x2函数だとみなせます。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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