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アシックス(7936)の人気が爆発的で、特にNIKEが持っていた顧客層を次々奪っている。 ただの円安理由ではなく、特に2023年以降の欧州米国での人気が強烈で、2024年はアシックスの歴史上初めての大流行の兆しが出ている。 海外販売比率80%で円安も相まって、一つの時代を形成しつつある。
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以前は非常にダサいブランドという認知であったが、近年急速にデザインと性能の向上、そして数値的な分析に基づいた経営を進めているのが評価できる。 学校の体育ウェアからジリジリ撤退しているのは、国内マーケットが縮小してるのと、部活イメージを消していきたいんだろう。良い傾向だと思う。
ナイキはアシックスの販売代理店だった。技術0。ナイキはアシックスの技術者を引き抜いて自分で作り始めた。終いには技術を教えたのにナイキはアシックスを訴えた。こんな奴らですー。 pic.twitter.com/WOWeXB3IHC
2021年5月ごろから見えていましたね x.com/HATTA_Masuyuke…
そういえばアシックス株はこちらでは2021年5月から話題にしていました。ブルンメンフェルトはこのシーズンからASICSで東京五輪金、この時点でランニングシューズ分野でのNIKE反撃体制はできていた。
厚底シューズの影響でランニングシューズの単価が3割位上がってるのも影響あるやろね 優待の25%割引券使ってもおそらくコロナ以前より利益率は高いと思うし ランナーからしてみても、割引券含めた利回りかなり高いから簡単には株価も下がらなさそうやし
そもそもナイキはオニツカの販売店だったのが 自社ブランド設立に当たりオニツカの技術者を大量に引き抜き さらにはオニツカのライバル会社であるアサヒシューズに製造委託を行って 自社商品の製造販売を開始するという鬼畜の会社 まあアメリカらしいと言えばアメリカらしい