ポスト
私の脳内のスパダウは世界の終わりのギリギリまで助かる方法を探す そして見つけた“1人だけ助かる方法”を押し付け合う オマエがいやアンタが、ってヤイヤイしてる内に機を逸して2人して あーぁ… ってなる
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なんで実行しなかったんだ、って少しだけモメたのちに 「だってオマエのいない世界で1人で生き延びたって意味ねーもん」 「そんなの、オレだってそうッスよ」 と言い合ってくすくす笑って 「じゃ、コレでよかったナ」 「はい」 って最後の瞬間まで2人手を取り寄り添い合っているんだ