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手斧に次いで人類史で二番目に作られた武器で、長い柄と少しの鏃で作成できるという圧倒的生産性を誇り、近接武器の中では最長の射程、訓練も最小限で済み、さらに最強の騎兵突撃に対する数少ないアンチ、そして17世紀まで数万年間最前線で戦い続けたチート武器があるんですよ 槍って言うんですけど。 pic.twitter.com/EDdhAePZt6
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最近は30万年前にハイデルベルク人に作られた「シェーニンゲンの槍」が発見されたので、槍の実用性にさらに箔がつきましたね 槍の何が恐ろしいって「兵器」としての完成度が高すぎて本質的に廃れようがないんですよね 銃弾もミサイルも、「尖った棒」という点では同じだから
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日本の打ち壊し等では紳士協定で槍や鉄砲、弓矢の持ち出しは自粛されたそう。それだけ殺傷能力が高かった。 江戸時代の庶民は武装解除されてない。鉄砲の所持数は右肩上がり。本当に武装解除されたのは第二次大戦後です。
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刺さる・刺せるもですし、馬は本能的に「自分に向いている、尖っているもの」を恐れる、でしたっけか>最強択のひとつ、騎兵突撃に対する数少ないアンチ 枝が刺さってしまうのを回避するためと考察すれば当然の習性ではありますが