消化・吸収に優れた良質のコラーゲン食品はコラーゲンを構成している単アミノ酸の１つであるヒドロキシプロリンを多く体内に取り込み、体内のコラーゲン生成を促進する可能性が高いが、残念ながら市場に出回っている商品の中では少数派である。

コラーゲン食品って上手く印象操作に成功した商品よね〜 栄養学や生化学を少しでも知ってればコラーゲンだけ摂取しても皮膚はプルプル・ツヤツヤにはならないってことはすぐ分かると思うけど、そうとは知らない美意識高い方々には付加価値マシマシでも売れるの、ある意味凄い経営戦略よね pic.twitter.com/Z5u50Q7xoV

でも祖母からお裾分けされるコラーゲン食品、味はめちゃくちゃ美味しいからな…。無くなるのは惜しい

返信先:@jpSMILINGFACE他2人コラーゲンはグリシンがやたらと多いから合成にはグリシンがたくさん必要だけど、普通のタンパク質・プロテインの摂取ではグリシンが不足してしまうので、グリシンのサプリか、コラーゲン食品くらいでしか効率的な摂取はできないのではないか？ という話です。 コラーゲンが多いの、動物だけです...

返信先:@junsasakimdt途中にも掲載しましたが、コラーゲンの原料となるグリシンは、コラーゲン食品から摂取するのが（グリシンの担体サプリを除けば）一番効果的なんだと考えられました。 これが、大動物化の呪い（？）なのかと考えました。

体内のコラーゲンは美容と健康にとても良い成分であるが、多くのコラーゲン食品は単なるタンパク質食品にすぎない事を知らない人が殆ど。コラーゲンを食べれば体内のコラーゲンになると思うのは、髪の毛を食べれば髪の毛が増えると思うのと同じである！