「拙い」(つたない・まずい)の連用形。下手に、未熟に。稚拙に。「武運拙く討ち死にする」(ぶうんつたなくうちじにする)のような言い回しがある。
1 能力が劣っている。ふつつか。「—・い者ですがよろしく頼みます」. 2 運が悪い。「武運—・く敗れる」. 3 事を行うのに巧みでない。へたである。
「拙い」(つたない・まずい)の連用形。下手に、未熟に。稚拙に。「武運拙く討ち死にする」(ぶうんつたなくうちじにする)のような言い回しがある。
形容詞 編集 · 不器用だ。下手だ。技量が低い。 · (謙遜表現として)未熟で劣っている。一人前でない。ふつつかだ。 · 運が悪い。恵まれない。 武運拙く敗れる.
武運拙く(ぶうんつたなく)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。武人としての運命に見放されるさま。「—敗れ去る」[補説]運動競技の試合などに負けた時にも ...
Definition and Synonyms for 拙く · 1. 拙, 優雅さに欠けるさま · 2. アンラッキー, 不運が約束されることあるいは、不運で特徴付けられる · 3. ぎごちない, 方法または運動 ...
せつ【拙】 · [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 形動 ) つたないこと。へたなこと。巧者でないこと。また、そのさま。 · [ 2 ] 〘 代名詞詞 〙 自称。男性が自分をへりくだっていう語。
2021/1/12 -「武運拙く敗れる」の「拙い」(つたない)ですが、辞書で調べると「運が悪い」とありました。 「拙い」は「能力などが劣る」が原義だと思うのです ...
2023/8/16 -分かりづらくて申し訳ありません: 説明が分かりづらいことを謝罪する表現で、相手に対する丁寧な意識を示します。 説明不足をお許し下さい: 自分の説明に ...
デジタル大辞泉 - 武運拙くの用語解説 - 武人としての運命に見放されるさま。「武運拙く敗れ去る」[補説]運動競技の試合などに負けた時にも用いられる。