赤木城は、築城の名手・藤堂高虎によって作られた、中世と近世の築城法を併用した平山城で、近世城郭の萌芽ともいうべき城郭機能が兼ね備えられています。
赤木城(あかぎじょう)は、三重県熊野市にあった日本の城。城跡は1989年(平成元年)10月9日に「赤木城跡及び田平子峠刑場跡」の名称で国の史跡に指定されている。
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2024/3/6 -藤堂高虎によって天正17(1589)年頃、反対勢力を抑える目的で築城されたと言われ、主郭を中心とした三方の尾根上と裾部に郭を設けています。
藤堂高虎が、十津川・北山の両街道を扼するこの地に築いたのが赤木城(あかぎじょう)だ。近世城郭に至る技術も用いられており、城造りが中世から近世へと変容していく ...
赤木城は1588年~頃に付近の北山一揆を取締るために、豊臣秀長の家臣であった藤堂高虎が築城したものです。城跡は天正期の遺構をきわめて良好な姿で残しており、 ...
雲海に浮かぶ赤木城跡を見るライブカメラ。夜明けが見頃となる事が多いです。
赤木城は赤木川の北岸にある標高230mの丘陵に築かれている。現在は国指定史跡となり、以前よりも更に良く整備されており、自然と石垣が織りなす絶景を堪能することができる ...
赤木城跡の観光情報 交通アクセス:(1)阿田和駅からバスで60分。赤木城跡周辺情報も充実しています。三重の観光情報ならじゃらんnet 藤堂高虎が築城したもので、中世と ...
難関名城の1つと言えよう。 過去に激しい戦がなかったのか、小振りながらも縄張りはきれいに残っていて、守りの意図が感じられる。他に登城者は誰もおらず、ゆっくり見学。