その観点から戦後日本の政治史で、ベスト5の「政治家」といえるのは、、1吉田茂、2岸信介、3佐藤栄作、4中曾根康弘、5石原慎太郎。 一方、国益より私益を優先したワースト5 ...

本の詳細 · 本の長さ. 336ページ · 言語. 日本語 · 出版社. 文藝春秋 · 発売日. 2017/3/10 · 寸法. 10.6 x 1.4 x 15.2 cm · ISBN-10. 4167908174 · ISBN-13. 978- ...

「佐々メモ」による政治家閻魔帳 吉田茂、岸信介、田中角栄、小泉純一郎、そして安倍晋三。人生の途上で出会った政治家たちを一刀両断、彼らの素顔を明らかにする。

本書の一章「憎めない政治家たち」に登場するのは、不破哲三、上田耕一郎、大出俊といった、反自衛隊反警察の共産党、社会党左派の論客たち。国会答弁でも、何度もやりあっ ...

権力に付随する責任を自覚し、ノーブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)を心得ている人は「政治家」。権力に付随する利益や享楽を優先して追求するのは「政治屋」と、 ...

本書は危機管理のスペシャリストの著者が、防衛庁や内閣安全保障室などに勤務していた時に仕えた政治家の裏面を暴く物語。なかでも第2章「国益を損なう政治家たち」は佐々節 ...

2023/4/13 -私の定義する政治家、ステーツマンとは、権力に付随する責任を自覚している人。権力に付随する利益や享楽を追い求めてしまう人は政治屋、ポリティシャンと ...

幼少時から、学生、警察・防衛官僚を経て現在までに出会った政治家(吉田茂、岸信介、不破哲三、小泉純一郎、安倍晋三等)の虚実。 今回、「最後の著書」と銘打って ...

初代内閣安全保証室長の佐々淳行氏による2014年発行著作。国益を損なう政治家たちとして小沢一郎、田中角栄、三木武夫、菅直人、河野洋平、加藤紘一らを挙げている。

本書の一章「憎めない政治家たち」に登場するのは、不破哲三、上田耕一郎、大出俊といった、反自衛隊反警察の共産党、社会党左派の論客たち。国会答弁でも、何度もやりあっ ...

私を通りすぎた政治家たち

作品情報

初公開のメモにもとづく恐怖の政治家エンマ帳。祖父、父がともに参議院議員という環境に育った著者は、幼少時から多種多様な政治関係者に触れてきた。そうした環境で養われた政治家観をもとに、みずからが接した内外の政治家を取り上げ、忌憚のない筆をふるっています。政治に携わる人間には、権力に付随する責任を自覚してノーブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)を心得ている「政治家(ステーツマン)」と、権力に付随する利益や享楽を優先して追求する「政治屋(ポリティシャン)」の二種類があります。こうした観点から戦後日本...-ebookjapan