乾燥に要する時間は半日～1日くらいでしょうか、袋張りにした糊を剥がせば湿式裏打ちの完成。乾式裏打ちに比べると、やわらかく風合いある仕上がりになっています。
＜仕上がり日数＞ 裏打のみの場合 1週間ぐらい 表装の場合 3週間～4週間※作業状況にもよりますが、お急ぎの場合でも 可能な限り承りたいと思いますのでご相談下さい。
大切な書・画を極力劣化させずに保管するには、まず裏打ち！ 作品はそのままの状態ですと年を追うごとに劣化が進行します。 お持ちの作品、折り畳んで保管 ...
2022/9/30 -裏打ちとは、多くは掛軸や巻物などに表装する作品において必ず最初に行う工程で、紙や絹の補強や変形を防ぐために施す技法です。 しかし、裏打ち方法 ...
2017/1/20 -アイロンと霧吹きだけで簡単に裏打ちができる裏打ち専用用紙が入荷しました。 ... 3時間ほどで水分が一定になりきれいに仕上がります。 表具用品の全商品 ...
前回半紙の裏打ちを載せましたが、一般に書を趣味とされる方は、半切（条幅を縦に二等分）を使われることが多いと思いますし、書にせよ絵にせよ本紙が紙の場合は裏打ち方法は ...
おこしやす つらら庵 ♪ 今回は、初心者の方でも簡単にシワなく綺麗に裏打ち出来る方法をご紹介します！ 作品にのりを塗って障子紙を貼りつけて乾かす ...
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2021/6/25 -「裏打ち」とは、書道の作品を掛け軸や額に入れる時に行うシワ取り作業ですが、普通のクラフトではあまり使わない技術だと思います。
補強することが目的の裏打ちの中でも基本の作業で、和紙の暴れや縮みを矯正します。 敷き干しで約一週間ほど時間をかけて乾燥させます。 切り接ぎされた綸子(裂地) ...
作品検品完了後、約1ヶ月半でお仕立て可能です。 本サービスでは、掛軸が完成するまで作品到着後に検品を行い、お仕立て開始準備に入ってから約30~45日間となります。