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デジタル大辞泉 - 風帯の用語解説 - 1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。2 几帳きちょうや壁代かべしろの上から垂らす細長い布帛ふはく。3 旗の横 ...

1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。 2 几帳 (きちょう) や壁代 (かべしろ) の上から垂らす細長い布帛 (ふはく) 。 3 旗の横上につけたひも。

風帯の表は一文字と同じ裂地、裏は上下と同じ裂地を使います。これを、一文字風帯と呼びます。下げるものを本式とし、これを垂風帯と呼びます。

風帯 とは掛軸の八双から下げる垂れ飾り。一文字と同じ裂地を用いたものを一文字風帯、中廻しと同じ裂地を用いたものを中風帯といい、一文字風帯より品位の一等下がっ ...

掛軸の上部・天に取り付けられている「風帯(ふうたい)」。 よく「これって何の為にあるんですか?」というご質問を頂戴いたします。 今回はそんな風 ...

YouTube-掛軸塾_日本画、美術、文化、表具

読み方:ふうたい. 1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。 2 几帳(きちょう)や壁代(かべしろ)の上から垂らす細長い布帛(ふはく)。

2023/2/22 -風帯の起源は中国で、古くは驚燕(きょうえん)、あるいは払燕(ふつえん)と呼ばれ、掛軸の燕避けとされていました。その後、実質的な意味はなくなり形式 ...

掛軸は大体 天地(上下)・中廻し・一文字・風帯・軸の各部があります。 風帯は天の部分に下がっている帯のこと。 表具は中国から来た物でその当時は風帯を「驚燕」「払燕」 ...

掛軸を巻く際に風帯をそのまま巻き込んでしまう方が非常に多いのですが、これは間違いです。きちんと風帯をしまわないと変な癖がついてしまい直らなくなります。

掛軸の上部(天)についている二本の帯を「風帯」と呼びます。通常まっすぐになっている物なのですが何故か「く」の字に曲がっている物も存在します。

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