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だし、寒天、胡麻豆腐の生地などの液体をこす道具。すいのうは網を張った内側からも枠をはめて補強しているので、網と縁に段差が生じ、裏ごしには使えない。

だしや寒天液などの液体をこすには水囊(水篩(みずぶるい)とも)を用い,これは中へ材料を入れてこすようになっている。しかし,もともと裏ごしも水囊も同じもので ...

1 「水嚢 (すいのう) 」に同じ。 ; 2 桶などの底に砂を盛り、あるいは布を張って水を濾過 (ろか) する器。 ; 3 茶道で、ひしゃくの底に晒 (さら) しを張って水を漉すもの ...

説明糊炊きをした糊を、使う前に漉すための道具。水嚢漉すことを、糊漉しともいう。糊炊きした糊を糊漉しをすると、糊に粘り気が出る。表具師が一般的によく使う、馬 ...

漉水囊(読み)ろくすいのう. 世界大百科事典(旧版)内の漉水囊の言及. 【祭具】 ... すいのう)(水中の虫を殺さぬため水をこす道具),手巾(しゆきん),刀子(とうす ...

水嚢」とは、素材を漉すための道具で、液体状の物を漉すときに使用される漉し器のこと。「水嚢」は食材の水を切ったり、寒天液を漉したり、粉をふるうときにも使用 ...

水嚢ってこんなの ... 味噌汁を漉す時などに使う、篩(ふるい)だそうです。 底を馬の尾の毛や針金、また竹や布で張ってあるとか。 ... 縁を作り、液だれを防いでいるようです。

1 「水嚢(すいのう)」に同じ。 2 桶などの底に砂を盛り、あるいは布を張って水を濾過(ろか)する器。 3 茶道で、ひしゃくの底に晒(さら)しを張って水を漉すもの。

使用前に水に浸けて網に張りを与え、網面を上にし、材料を向こうに置いて、木箆や木杓文字を使って少しずつ手前に寄せ、斜目になるようにして漉す水嚢すいのう).