建物内の接地は、一般的にA、C、D種は同じですが、B種は別になっています。接地が別々になっていると、落雷時に接地間電位差が発生し、機器が被害を受ける可能性があります ...
例えば、上図のように接地が複数ある場合は接地間に電位差が発生し、接地を経由して雷サージが流入出します。 “接地間の電位差”を無くす＝“等電位化”する. 建築物内の ...
2023/8/23 -接地工事でA～D種までありますが、違いは電線サイズ、接地抵抗、接地工作物のちがいだけですか？ 施工方法などに違いはないのでしょうか？ 電気についてSPDに ...
A種接地極、B種接地極及び個別接地が必要とされる個別機能用接地極は、単独接地とし、接地間用SPDを介してボンディングを行います。 主接地端子盤において、個別 ...
接地の等電位化に使用するSPDです。A種接地とD種接地などの異なる接地間に接続し、一方の接地に雷サージが侵入したときに発生する電位差を解消します。
2025/2/28 -各機器の接地極同士を接地間用SPD（アースバランサー）で接続する方法です。 接地線同士は直接接続されないため、想定外のノイズや回り込みといったトラブル ...
侵入したサージ（過電圧）に対して、ケーブルと接地間に接続したSPDは、サージ侵入時のみインピーダンスを小さくして、過電圧をサージ電流として通過させるとともに、SPD端子 ...
地絡電流の大きな電気設備では、A種接地工事の規定抵抗値を満足しても“感電”の問題は解決されたとは言い切れません。接地電位（接地電圧）上昇による感電の発生が予見される ...
特長 ・ 接地間の等電位化を図る接地間用SPD ・ 用途に応じた5機種 ・ 大電流対応 ・ 高速応答 ・ 優れた電圧防護レベルで接地間を等電位化(FS-V20) ・ 防爆仕様(480) ...
ESシリーズは、異なる接地の等電位化が可能な小型の接地間用SPDです。主にシールド線を直接接地しない場所や、SG（シグナルグランド）とFG（フレームグランド）間に接続し、 ...