統計量ではなく、p値を調整する方法(2)としては、Bonferroni法やHolm法が挙げられます。これらの方法は、統計量に依存しないため、どのような検定に対しても利用できるため ...
ある検定で得られた有意確率p値をBonferroniの補正によって修正すると，多重比較の問題[→多重比較法を参照]を避けることができるわけです．3群以上の比較にt検定（差の検定）を ...
p値0.0034＜0.01667より、MとMの母平均は異なるといえる。 「Mの評価はNに比べ高いが、Hより高いといえない」ともいえる。
2022/10/3 -具体的にはボンフェローニ（Bonferroni）法 ... 一つ一つの検定の有意水準を0.05/5=0.01にして、P値が0.01を下回る場合に有意という結論を得ます。
2024/6/9 -t値と対応する自由度を用いて、t分布表からp値を算出します。 方法AとBの比較のp値：1.35e-6 方法AとCの比較のp値：5.30e-4
2020/12/15 -Bonferroni（ボンフェローニ）法. この方法は、あらかじめ設定した「全体の」有意水準（αとする。例えばα=0.05）を、比較する回数で割った値を「個々の ...
Q.統計のご相談です。初心者過ぎてどうすればよいか分からず。。。教えてください。 カイ2条検定＆危険率（P値）をBonferroni法に基づき補正をしたいのにエラーになります。 contと比較して...
A.js-star サイトのコードをrで処理した結果です。 普通に計算されますけどね。 入力方法が間違っているのでは？ > options(digits=4) > options(sc...
A.勘違いをされています。 多重比較で補正(？)しているのは有意水準であり、 p値ではありません。 有意水準を補正するのは多重性の問題を起こさないようにするためです。
Q.一元配置反復測定分散分析とBonferroni法による多重比較を行う場合、分散分析によるp値は、多重比較で設定したp値×検定回数としてみなければならないでしょうか。 では多重比較でp値が0.05で検
A.Bonferroni法で多重比較を行う場合は0.05÷検定回数を有意水準とします。かけてはいけません。有意であるかの判定が甘くなってしまいます。
この ボンフェローニ補正 は、多重比較検定で p 値を調整するために使用される統計手法です。 誤検知の可能性を減らし、研究結果の妥当性を高めるのに役立ちます。 ボン ...
2024/1/11 -そもそもBonferroniの方法は、全部の p 値をまとめて見ているので、どの p 値が有意だという言い方はしないはずです（現実にはそういう言い方をしますが）。
例えば、α＝0.05で100回検定した場合、偽陽性の結果を示す0.05より小さいp値が、偶然により5回出ることになる。ボンフェローニ補正は、個々の比較の有意水準をα/n ...
Bonferroniの補正は有意水準αの検定をn回行ったときに、有意水準をα/nに補正して、帰無仮説の棄却の判定を行う。例えば、3標本A、B、Cがあるときにこれらから2標本 ...