約128,000件1ページ目

屏風や襖などの下張り工程の一つ「蓑掛けみのかけ)」 画像のように和紙を蓑状に張っていく作業です。 框(かまち)と呼ばれる下地の両端部分にだけ糊を付けて張って ...

説明襖・屏風・額などの下地に施す下張りで、骨縛り、胴張りに次ぐ工程。(骨縛りに丈夫な和紙を使った場合など、胴張りを省略する場合は骨縛りの次の工程になる)反故紙 ...

2016/7/30 -この作業の名前は仕上がった形が雨具の蓑に似ていることに由来します。 ちなみに皇室関連施設の襖には8枚や12枚も重なった蓑掛けがあります。 動画 ...

蓑掛けみのかけ】. 下貼りの中間の工程で、蓑のような重ね貼りとなるため 蓑貼り ( みのばり ) とも言います。框の部分にだけ糊をつけて上へ上へと貼ります。 2枚が ...

2012/12/12 -三枚蓑をかけた後の作業は、 『べた張り』 です。 ノリを全面につけた紙(クワチリ)を、蓑をかけた上に張る作業です。 蓑紙の上に張ることから、『蓑 ...

蓑貼り紙を框に糊付けし、ずらしながら重ねて、蓑のように貼る。「重ね貼り」とも呼び、手漉き和紙・茶チリなどの薄手の紙を用いるが、反古紙を使うこともある。

2018/5/26 -次に「蓑掛け」を行う。これは薄い和紙を鎧状に少しずつずらして何枚も重ねて張っていくが、それが農夫の蓑に似ているところからこう呼ばれる。さらに ...

2013/12/11 -次に「蓑掛け」をします。下張りにクッション性を持たせるため、ロール状に長く継いだ楮紙(細川紙)を段々に重ねて框(かまち) ...

*本襖のみ紙をずらしながら重ねて蓑虫の巣のように張ってゆきます。紙は薄い手漉和紙、反古紙などを使用します。桂離宮の襖は十二遍蓑で蓑掛けされています ...

【蓑掛(蓑張り)】 と言う下張りの工程です。(襖や屏風の下地作り) 凡そ1尺幅のロールにした楮紙を、1/3づつずらして3重に張ります。

Facebook-太田檜雲堂《表具いろいろ》