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古糊には接着力・コシがほとんどありません。 裏打の度、刷毛で裏打紙を何百、何千回と叩いて. 繊維をほぐし、喰い込ませ接着させます ...

2022/1/26 -冷暗所で一年寝かし、また大寒の頃に蓋を開けます。 表面を覆うカビを取り除き、また水を張って封をし、. 一年寝かす…。 (この作り方は、表具 ...

2020/11/15 -透明状態になるまで掻き回しながら煮れば新糊ができる。”古糊(フルノリ)”ー大寒のころに新糊を作り、甕に入れ寒の水を張り、冷暗所に保管し、毎冬寒の水を ...

古糊は、新糊にくらべて接着力は弱りますが、乾燥後の強張りが少なく、調整して使うとしなやかな掛軸が出来ます。表装作業の用途に応じて古糊と新糊を交ぜて接着力の調整を ...

小麦粉から糖質を除いた小麦デンプンに水を加え、一時間ほど煮てつくった糊。沈糊(じんのり)。つくってすぐに用いる場合を「古糊(ふるのり)」と対比させて「新糊」 ...

掛け軸やびょうぶなどの表装、修理に使う古糊(ふるのり)の仕込み「糊炊き」が1月22日、福井県福井市中央2丁目の表具店「向陽堂」で行われた。

YouTube-福井新聞社

この古糊の作り方は表具屋さんによって異なるようです。 どれが正しいかなどは分かりません。 古糊を使うメリット、デメリットありますが、 こういう ...

2021/10/15 -金継ぎの説明では小麦粉に加水して練るだけの簡易盤石糊の作り方を紹介しているものが多いですが、漆の比率の高い方が実用陶磁器の修理としては強いので、 ...

古糊の作り方は大寒の頃(1月21日前後)に炊いた糊を壺に入れ、7年~10年間冷暗所に保管して発酵させるんです。保管する間、カビや灰汁(アク)を取りながら寝かせると、 ...

2005/2/10 -生麩糊は小麦粉のデンプンを主成分としたもので、白い粉末のものです。これを水で溶いて煮ると、糊になります。 古糊は、生麩糊を瓶に入れて5年ほど ...