あとぶつ【×阿×堵物】. の解説. 金銭。お金。 [補説]中国六朝 (りくちょう) 時代の俗語で、このもの、の意。晋の王衍 (おうえん) が金銭を忌んで呼んだところからという。

あとぶつ【×阿×堵物】. 金銭。お金。 [補説]中国 六朝 りくちょう 時代の俗語で、このもの、の意。晋の 王衍 おうえん が金銭を忌んで呼んだところからという。

あとぶつ【×阿×堵物】 ... 金銭。お金。 [補説] 中国六朝(りくちょう)時代の俗語で、このもの、の意。晋の王衍(おうえん)が金銭を忌んで呼んだところからという。

あとぶつ【×阿×堵物】 ... 金銭。お金。 [補説] 中国六朝(りくちょう)時代の俗語で、このもの、の意。晋の王衍(おうえん)が金銭を忌んで呼んだところからという。

精選版 日本国語大辞典 - 堵物の用語解説 - 〘名〙 (「あとぶつ(阿堵物)」の略) 金銭。※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二「嚢中には四五枚の堵物もある」

2023/9/14 -銭(お金)のことを「阿堵物(あとぶつ)」と言った故事である。「阿堵物」とは、「アレ」という意味を持つ古い中国語の指示代名詞である。

阿堵物(あとぶつ)☆. 貨幣のこと. 「阿堵」は「この」という意味です。 晋の王衍(おうえん)は、妻が金銭に貪欲なことが嫌だったため、「銭」という言葉を口にした ...

ご‐ぶつ【後仏】. の解説. 弥勒 (みろく) 菩薩のこと。釈迦 (しゃか) 入滅ののち、56億7000万年後に世に現れるという。

2022/12/3 -阿堵物【あとぶつ】お金・銭の別称。《『阿堵』は中国の晋・宋時代で『これ』『あれ』などを意味する指示代名詞で、直接その物の名をいうのをはばかっ ...

2013/5/28 -「阿堵(あと)」とは晋・宋ごろの俗語で、”これ”、”この品物”という意味だが、これが金銭のことを指すようになったのには、次のような逸話がある。