江戸時代の俳人・榎本基角(えのもときかく)の句。あの美しい声で鳴く時鳥が、ほかの鳥も食わない蜥蜴を食うなんて、とても信じられないことである。

2020/10/24 -美しい鳴き声で知られる時鳥が、蜥蜴を食べるような鳥であるということから、物事は上辺だけでは判断できないということ。

江戸時代の俳人、榎本其角の句。ホトトギスは、その魅力ある声に似ず毛虫のようないやな昆虫類を食べる。転じて、物事は外見と違う場合が多いことをいうたとえ。

あの声で蜥蜴食らうか時鳥。 1. あの声で蜥蜴食らうか時鳥。 例文. Don't judge a book by its cover. 2. 鳥の声が聞こえてくるようです。 例文. Apparently you can hear ...

Definition of あの声で蜥蜴食らうか時鳥. Click for more info and examples: あのこえでとかげくらうかほととぎす - anokoedetokagekuraukahototogisu - don't judge ...

「か」is often used in haiku to "cut" (切れ) the poem and separate one part ... あの声で蜥蜴食らうか時鳥。 added by koyakun, December 7, 2018. ➜ #322083 Don ...

あの声で蜥蜴食らうか時鳥 #aibou.

外見とはその人の一番外側の中身なので、. 見た目もまたその人の中身と言えると思います。 ずぼらな人とか堪え性の無い人とか見た目に出ますしね。

あの声で蜥蜴食らうか時鳥」ということわざはね、人や物事は見た目だけじゃわからないことがたくさんあるよ、という意味だよ。

2005/9/14 -松尾芭蕉の門人、其角(きかく)の句。美しい声で鳴く可憐な時鳥が、他の鳥が見向きもしないような蜥蜴を好んで食べる悪食(あくじき)だとは、という意。