鞍上人無く鞍下馬無し(あんじょうひとなくあんかうまなし)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。巧みに馬を乗り回し、乗り手と馬とが一体になっているさま。

あんじょうひとなくあんかうまなし ... 馬に騎乗する者と、馬とが一体になって疾駆する無心の境地をいう。 〔会〕「あのコーチと安藤選手、 ...

鞍上の人と鞍下の馬とが一体となったように見える、の意で、馬を巧みに乗りこなすさまをいう。 ※談義本・教訓乗合船(1771)五「馬術に鞍上(アンジャウ)に人なく、 ...

2023/7/19 -「鞍上人なく鞍下馬なし」ということわざは、「指導者やリーダーがいないと組織や集団は機能しない」という意味を持ちます。このことわざの物語を紹介 ...

Meaning of 鞍上人なく鞍下馬なし, 鞍上人無く鞍下馬無し, あんじょうひとなくあんかうまなし, anjōhitonakuankaumanashi. See complete explanation and learn more ...

2017/5/14 -あんじょうひとなく あんかうまなし]鞍の上に人が乗っていないかの如く、鞍の下に馬がいないかの如く。自由自在に駆け巡る様子。

鞍(くら)の上の乗り手がすぐれた乗馬の技で、鞍の下のウマと一体となって見えるように疾走するさま。また、乗馬に限らず巧みな操作ぶりをたたえるのにも用いる。

鞍上 あんじょうひと 無 な く 鞍下 あんかうま 無 な し. 巧みに馬を乗り回し、乗り手と馬とが一体になっているさま。 出典 小学館 デジタル大辞泉について ...

人が馬を乗りこなし、人と馬とが無心にして一体になることのたとえです。乗馬の達人は、乗る自分も乗られる馬もなく自由自在に駆けめぐることができます。

あんじょうひとなくあんかうまなし. 【意味】 馬術の名人が馬を巧みに乗りこなす様子。乗り手と馬の呼吸がぴたりと合っているので、馬は鞍の上に人の存在を感ぜず、人も ...