石(いし)に漱(くちすす)ぎ流(なが)れに枕(まくら). の解説. 負け惜しみの強いことのたとえ。また、屁 (へ) 理屈をつけて言い逃れることのたとえ。

石に漱ぎ流れに枕す ... 負け惜しみが強く、自分が間違えても、へ理屈をつけて言い逃れることのたとえ。 [由来] 「 世説新語 ― 排 はい 調 ちょう 」の次のような話から。三 ...

2007/10/15 -楚曰く、流れに枕する所以(ゆえん)は、その耳を洗わんと欲するなり。石に漱ぐ所以は、その歯を厲(みが)かんと欲するなり、と。〕 訳文. (西晋( ...

2021/12/6 -本日の故事成語:石に漱ぎ(くちすすぎ流れに枕す…負け惜しみが強く、自分の誤りに、屁理屈をつけて言い逃れることのたとえ。負け惜しみの強いこと。

負け惜しみが強く、自分のまちがいも理屈をつけて認めようとしない態度のこと。 故事中国、晋(シン)の孫楚(ソンソ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を言いまちがえ、石に漱ぐ ...

いしにくちすすぎながれにまくらす ... 負け惜しみから、さまざまにへ理屈をこねて自己を正当化し、言い逃れをすることをいう。晋(しん)の孫楚(そんそ ...

石に漱ぎ流れに枕す. 【読み方】 いしにくちすすぎ ながれにまくらす. 【意 味】 自分のまちがいをうまく言いくるめて、言いのがれすること 負け惜しみの強いこと. 【由 ...

石に漱ぎ流れに枕す ... うまくこじつけて言い逃れること。または、負けおしみが強く、なんとか自分の誤りを訂正しないで理屈をつけて強弁してしまうことをいいます。 「晋書 ...

いしにくちすすぎながれにまくらす ( ishinikuchisusuginagarenimakurasu ) 【 石に漱ぎ流れに枕す 】. 石漱流枕 Kanji. (exp) refusing to admit being wrong and ...

自分の失敗を認めず、屁理屈へりくつを並べて言い逃れをすること。負け惜しみの強いこと。▽「石に漱くちすすぎ流れに枕する」と常用され、夏目漱石の雅号「漱石」の ...