なべ底不況・鍋底不況（なべぞこふきょう）とは、不況（不景気）の通称で日本で1957年（昭和32年）7月から1958年（昭和33年）6月にかけて起こったデフレーション現象。
〘 名詞 〙 景気が不況局面に入ったまま、なかなか回復に至らない状態。昭和三二年から三三年（一九五七‐五八）にかけての不景気をこう呼んだ。
景気が底をついたまま、長く回復しない状態。特に、昭和32年（1957）から翌年にかけての不況をいった語。→景気循環 · 「なべぞこ【鍋底】」の全ての意味を見る.
なべ底不況. 読みなべぞこふきょう; 分類経済. 意味. なべ底不況とは、神武景気の後の1957年（昭和32年）から1958年（昭和33年）にかけて起こった不況のことをいいます。
Definition of 鍋底景気. なべそこけいき ( nabesokokeiki ) 【 鍋底景気 】. 鍋底景気 Kanji. (n) lingering recession; an economy that lingers in the doldrums after ...
lingering recession,an economy that lingers in the doldrums after bottoming out - Meaning of 鍋底景気, なべそこけいき, nabesokokeiki.
なべ底不況・鍋底不況（なべぞこふきょう）とは、不況（不景気）の通称で日本で1957年（昭和32年）7月から1958年（昭和33年）6月にかけて起こったデフレーション現象。
1. 1955年～58年 神武景気→「なべ底不況」
1954年から1957年まで続いた神武景気の後の1957年から1958年にかけて起こった不況のことで、政府・日銀が国際収支改善のため金融引き締め策をとり、産業界は操業短縮により ...
なべ底不況・鍋底不況（なべぞこふきょう）とは、不況（不景気）の通称で日本で1957年（昭和32年）7月から1958年（昭和33年）6月にかけて起こったデフレーション現象。