家書万金(かしょばんきん)の意味・使い方。家族からの手紙は、何よりもうれしいということ。

家書万金に抵る. 離れて暮らしている家族からの手紙は、何よりもうれしいものだ、ということ。 [由来] 八世紀の中国の詩人、 杜 と 甫 ほ の詩「春望」の一節。この詩は、 ...

家族からの手紙は多額の金銭にも等しい(そのくらい嬉しく大切なものだ)ということ。家書万金。漢詩「春望」の一節。

旅にいると家族からの手紙は何よりもうれしいものであるということを表した四字熟語です。 【家書】は、家族からの手紙です。 【家書万金】は、杜甫の五言律詩「春望」の6 ...

ばん‐きん【万金】. ⇒まんきん(万金) · まん‐きん【万金】. 多額の金銭。千金。ばんきん。「—に値する」「—を積む」 · 四字熟語(1) · かしょばんきん【家書万金】. 家族 ...

家 ー 家書万金に△抵たる. 家書万金に△抵たる. カショバンキンにあたる. 自分の家族からの手紙は何よりもうれしいということ。「抵」は相当する意。〈杜甫(トホ)の詩〉.

家書万金に抵る」という言葉は、中国の故事に由来する表現で、家族からの手紙が非常に貴重であることを表します。文字通りに訳すと「家からの手紙は万金に値する」となり ...

2009/11/9 -至急回答お願いします。漢詩で杜甫の春望なんですが,なぜ「家書万金に抵たる」のですか? 755年から763年にかけて、安禄山の乱(史思明の名前も入れ ...

一人で寂しいときに、家族から届く手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は実家からの手紙。 「万金」は大金という意味から、極めて価値があることのたとえ。 旅先 ...

2017/11/25 -【語彙】家書:家族からの手紙、あるいは、家族への手紙、という意味だね。杜甫「春望」の「家書万金(かしょ、ばんきんにあたる)(=家族からの ...