囲碁から出た語で、ある物事の当事者より第三者のほうが、事の成り行きや真相、また利害得失などを正しく判断できるというたとえ。

当事者よりもはたで見ている者のほうが物事の真相や得失がよくわかり、的確な判断ができることのたとえ。 ... [解説] このことわざは、江戸初期の俳諧の参考書「 世 せ 話 わ ...

2023/10/13 -岡目八目(おかめはちもく)」とは、「第三者のほうが的確に判断ができること」という意味を持つ言葉です。辞書には、以下のように記載があります。

岡目八目とは、「問題の渦中にある本人たちよりも、それを傍観している第三者の方が上手く判断できるものだ」という意味のことわざ。読み方は「おかめはちもく」。「傍目八 ...

2024/2/24 -灯台のすぐ下は暗くてあまりよく見えないことから、身近な状況はかえって気づきにくい、わかりにくいということのたとえです。当事者が冷静に判断できてい ...

(「囲碁の対局において、対局中の者よりもその対局を見ている者の方が八目先まで読むことができる」ということから)当事者よりも第三者の方が事情を冷静に見て的確な判断 ...

おかめ‐はちもく〔をかめ‐〕【▽傍目八目/岡目八目】. 《他人の囲碁をそばで見ていると、対局者よりも冷静に手が読める意から》第三者のほうが、物事の是非得失を ...

岡目八目とは、事の当事者よりも第三者からの視点の方が状況や利害得失などを俯瞰し、正しく判断できることを指す。

bystander's vantage point,outsider's better grasp of the situation - Meaning of 岡目八目, 傍目八目, おかめはちもく, okamehachimoku.

(n) bystander's vantage point; outsider's better grasp of the situation. 彼女が彼に惚れてるのは岡目八目疑いのないところだよ。 As a disinterested third-party ...