あさせにあだなみ. 水の流れは深い淵(ふち)では波も立たないが、浅瀬では波が立ち騒ぐ。思慮のない者ほど、いたずらに騒々しく騒ぎ立てることをいう。

《古今集・恋四の「底ひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波は立て」から》思慮の浅い者ほど大騒ぎをすることのたとえ。 「あさせ【浅瀬】」の全ての意味を見る.

デジタル大辞泉 - 浅瀬に仇波の用語解説 - 《古今集・恋四の「底ひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波は立て」から》思慮の浅い者ほど大騒ぎをすることのたとえ。

浅 ー 浅瀬に△仇波(あだなみ) ... 思慮の浅い者ほど口数が多く、つまらぬことで騒ぎたてるものだということ。「仇波」はいたずらに立ち騒ぐ波の意。 表記「仇波」は「徒波」 ...

浅薄な者ほど些事に騒ぎ立てることを批判する表現。「徒波」は浅瀬に限って生じる無駄な波。浅き瀬に立つ徒波。

Definition of 浅瀬に仇波. Click for more info and examples: あさせにあだなみ - asaseniadanami - deep rivers move in silence; shallow brooks are noisy, ...

(exp) deep rivers move in silence; shallow brooks are noisy; those who know little talk much. ⇪. RomajiDesu Mobile (Switch to PC version) Change Ad Consent.

(「古今‐恋四」の「底ひなき淵やはさわぐ山河のあさきせにこそあだ浪はたて〈素性〉」から) 浅瀬では、いたずらに波が立ち騒ぐように、思慮の浅い者は、事に当たって ...

2023/8/21 -思慮が浅い人は気にする必要がないどんな小さな出来事でも大騒ぎすることのたとえ。 深い淵より、浅瀬のほうが激しく ...

読み方:あさせにあだなみ 別表記:浅瀬に徒浪、浅瀬に仇波浅瀬に仇浪 · 浅薄な者ほど些事に騒ぎ立てることを批判する表現。「徒波」は浅瀬に限って生じる無駄な波。