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（鮑は一枚貝であるところから、「片思い」の「片」にかけて） 自分が恋しく思うばかりで、相手はなんとも思ってくれないことをいう。

(あわびの貝は二枚貝の片方のように見えるところから「かた」の序となる) 相手はまったく無関心なのに、こちらだけ恋い慕っている状態をいう。片思い。

《アワビは、二枚貝の片側だけのように見えるところから》自分が慕っているだけで、相手にはその気のない恋をいう。磯 (いそ) の鮑の片思い。 「あわび【鮑／鰒／石決 ...

デジタル大辞泉 - 鮑の片思いの用語解説 - 《アワビは、二枚貝の片側だけのように見えるところから》自分が慕っているだけで、相手にはその気のない恋をいう。磯いその ...

2009/3/8 -アワビは二枚の貝を持って生まれますが、生後十五日ほどで透き通った片方の稚貝を捨ててしまうため「磯のあわびの片思い」といわれます。

2022/9/1 -「磯の鮑（アワビ）の片思い」とは文字通り、「片思い」をしている状況を表していますが、アワビが片思いしていた故事に由来する言葉ではありません。

磯の鮑の片思い（いそのあわびのかたおもい）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。「鮑の片思い」に同じ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。

2005/4/5 -ベストアンサー：磯の鮑の片思い、ですよね？ アワビは一枚貝だという事から、『自分が慕っているだけで、相手にはその気が全くない恋』の事を言います。

自分が思い慕うだけで相手はその気がない恋のたとえ。 由来 アワビは巻貝の一種だが、二枚貝の片側だけのように見えることから。 参考「鮑の片思い」ともいう。

「磯の鮑の片思い」ということわざは、自分だけが愛していて、相手にその感情が向かっていない、一方通行の恋愛を指すんだよ。