なべ底不況・鍋底不況(なべぞこふきょう)とは、不況(不景気)の通称で日本で1957年(昭和32年)7月から1958年(昭和33年)6月にかけて起こったデフレーション現象。

〘名〙 景気が不況局面に入ったまま、なかなか回復に至らない状態。昭和三二年から三三年(一九五七‐五八)にかけての不景気をこう呼んだ。

2~3年前の神武景気は影を潜め、1958年の景気は下がる一方。春から夏にかけて鍋底景気となった。最もひどいのが繊維業界で、やむなく工場を閉めたり、転業する業者が ...

景気が底をついたまま、長く回復しない状態。特に、昭和32年(1957)から翌年にかけての不況をいった語。→景気循環 · 「なべぞこ【鍋底】」の全ての意味を見る.

鍋底景気— · an economy that lingers in the doldrums after bottoming out · lingering recession · See also: 鍋底—.

鍋底景気」の意味は 読み方:なべぞこけいき景気が底をついたまま、長く回復しない状態のこと。Weblio国語辞典では「鍋底景気」の意味や使い方、用例、類似表現など ...

鍋底景気」英語 翻訳. 鍋底景気 {名詞}. EN. volume_up. lingering recession. 翻訳 ... 鍋奉行 · 鍋尻 · 鍋底; 鍋底景気; 鍋敷き · 鍋料理 · 鍋焼き · 鍋物 · 鍋蓋 · 鍋釜 ...

鍋底景気」は英語でどう表現する?【対訳】lingering recession, an economy that lingers in the doldrums after bottoming out... - 1000万語以上収録!

1. 1955年~58年 神武景気→「なべ底不況」

なべ底不況とは、神武景気の後の1957年(昭和32年)から1958年(昭和33年)にかけて起こった不況のことをいいます。当初はなべの底のように景気が停滞したままであり ...

なべ底不況

なべ底不況・鍋底不況(なべぞこふきょう)とは、不況(不景気)の通称で日本で1957年(昭和32年)7月から1958年(昭和33年)6月にかけて起こったデフレーション現象。-Wikipedia