大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。

2023/7/1 -鶏口牛後は「けいこうぎゅうご」と読む四字熟語で、大規模な組織の末端よりも小規模な組織で地位を確立するほうがよいという意味です。

2023/12/13 -「大きな組織や集団の中で上の者に従い末端にいるよりも、たとえ小さな組織であってもそのトップになった方がよい」という意味です。

2024/2/18 -身を寄せるなら大木の下が安全である、という意味のことわざ。頼るのなら、勢力のある人や組織のほうがよいというたとえです。

鶏の口と、牛の尻という意味から、大きな集団の1構成員になるよりも、小さな集団で指導的な立場に立ったほうがよいということ。「鶏口となるも牛後となるなかれ」を略 ...

男の子の学校選びで、多くの親御さんが悩むのがこの「鶏口牛後問題」です。『史記』に記されたこの文は、「鶏口と為るも、牛後と為る無かれ」、つまり「小さな集団で ...

鶏口牛後. 大きな団体の属員になるよりは、小さな団体でも、そのかしらとなるほうがよい。 [使用例] 大会社じゃないだけに、仕事はおもしろいぜ。

2008/3/10 -強い勢力のあるものにつき従うより、たとえ小さくても独立したものの頭(かしら)となれということ。「鶏口」は、鶏のくち、頭(あたま)のこと。「牛後」 ...

Etymology edit. From 鶏口 ( けいこう ) となるも 牛後 ( ぎゅうご ) となるなかれ (keikō to naru mo gyūgo to naru nakare) ...

鶏口牛後— · better to be the beak of a rooster than the rump of a bull · Examples: 鶏口となる ...