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中廻の上下に当たる部分のことで、本尊表装の場合は天地が中廻の外側を廻るので総縁ともいいます。 風帯, 大和表具本仕立(行の行)の場合は、普通一文字と同じ裂(きれ) ...

掛軸の仕立ての形式の中でも一般的な【大和表装(三段表装)】【丸表装(袋表装)】【佛表装】の三種類の図と共に記してあります。 ... 【中縁】(ちゅうべり)と呼ぶ事も ...

中廻しの一部であり、本紙の左右にある部分の事を言います 柱は佛表装の場合、総縁(そうべり)と呼ばれる。 柱の写真; ⑪本紙(ほんし): 作品が描かれている部分の事を言い ...

〘 名詞 〙 ( 「なかべり」とも ) 掛物の表装で、二重のへりをおいた場合の中側のへり。 [初出の実例]「此表具の中へり、古き印金にて有し」(出典:咄本・私可 ...

2022/1/11 -本紙と一文字の周囲をぐるりと取り囲んでいる部分。 略して「中」(ちゅう)。「中縁」(ちゅうべり)とも言われます。 このうち、本紙の左右にあたる部分 ...

別名中縁(ちゅうべり)と呼び、一文字の次に上質な裂地を用います。 本紙の上部は中廻しの上、下部は中廻しの下と呼ばれます。 天地(上下).

「中廻し」、または「中縁(ちゅうべり)」と呼びます。 そして 本紙のすぐ上と下につける細長い裂が「一文字」。面積は小さくとも、本紙に一番近く、印象を引き締める ...

横椽のうち扉部のものを 合掌 ( がっしょう ) 椽、扇部のものを 中小 ( なかこ ) 椽といいます。 ○ 大縁 ( おおべり ) 、 小縁 ( こ ...

表装ひょうそう. 書画の保存や鑑賞のために、裂地(きれじ)や紙などを補って掛物(掛幅・掛軸)や巻物(巻子(かんす))、あるいは額、屏風(びょうぶ)、襖(ふすま)、 ...

柄の目立たないものを使用します。なお、本尊表具(仏表装)は、上下だけ でなく、中廻しの左右(柱)にも連続させて囲むので、これを総縁(そうべり)と といいます。