肌裏打ち・増裏打ち - 墨仁堂
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染美栖紙と小麦粉澱粉糊を用いて肌裏打ちをする新しい増裏紙には美栖紙を用います。胡粉が漉き込まれた、柔らかくふわりとした紙です。表具に厚みを持たせ、強度を増すため ...
表具の伝統技術 - 高野山 表具 加勢田芳雲堂
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乾燥後、次に打たれる増裏は肌裏が打たれた本紙や裂地の厚さを増しながら、しなやかさを加えていきます。 特に軸装では巻いて保存するため表装自体のしなやかさが重要視 ...
作品の裏打ち - 武笠表具店
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- 書・画作品の裏打ち
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「増裏打ち(ましうらうち)」「増裏(ましうら)」と呼びます。 掛軸に仕立てる場合は、. 美栖(みす)紙と呼ばれる、奈良県吉野地方で漉かれている紙が. 主 ...
掛軸の作製工程 - 玉木楽山堂
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増裏まで完了した作品・キレを裁断し、付廻していきます。作品にキレを取り付けていくことを付廻しといいます。 表装 作製工程4 付廻し. ○工程 ...
さらに2枚目の裏打ちを 「増裏打ち」 と言う。 増裏打ちは、増裏紙に古糊を付け、打ち刷毛でた. たいて打ち込み、 増裏紙と本紙の繊維を絡ませ一. 体化させていく作業の ...
洸巻堂:表装技法
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【増し裏打ち】. 一度裏打ちしたものを、「厚味」や「引き」の調整のため、必要な部分を更にもう一度裏打ちします(増し裏)。この場合の糊は水糊を使用します。 修復 ...
京表具(きょうひょうぐ)の特徴 や歴史 - Kogei Japan
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増裏(ましうら)には、柔らかくて糊付きがよい美栖紙(みすがみ)が主に使用されます。 肌裏(はだうら)の工程と同じように裏打ち紙(うらうちがみ)を選び、水で湿らせ ...
ギャラリーたけやま、表具・表装に関する、質問とお応え
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紙の繊維をからませ、肌裏の硬い糊をなじませます。本紙も、裂地も下になるほうから裏打ちをしていきます。そうすることにより、総裏だけを打ちかえるとき、増し裏まで捲れる ...
「裏」のお話し | 伝世舎のブログ
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2017/12/10 -◇増裏(ましうら)、中裏(なかうら) 肌裏の次の裏打ちで、本紙と表装裂との厚みやしなやかさを調整すします。柔らかな美栖紙を、古糊(ふるのり ...
中裏 | 表装和紙 | 表具材料・道具・掛軸 お買い物トップ - 長春堂
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中裏・増し裏・美須紙 などと呼ばれ 肌裏の次に裏打ちをする和紙です。 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 25, 26 ...