多重比較の場合,検定のように有意水準を調整する必要はない。 η2 の大きさの目安は文献によっては,r を 2 乗した r2 に合わせて,η2 = .01(効果量 ...
どちらの論文の結果の差が大きいかを比べたいときは,効果量を求めて比較すると明確になります.なお,効果量はノンパラメトリックな手法(ノンパラメトリック検定)が対象と ...
多重比較 r .10 .30 .50. (6) 共分散分析 (ANCOVA). 共変量の影響を取り除いて分析し,主効果,交互作用,. 多重比較の効果量は (4) や (5) と 同じ multivariate η2.
2013/10/23 -d族の効果量とは,Cohenのdをはじめ,2群の平均値の差を標準化した効果量のことです。 2群の平均値の差の検定(いわゆるt検定)を行うとき,点数の差は当然 ...
効果量は、2つの分布の重なりの程度を数値化したものです。2群の差の効果量としては、Cohens' dがあります。群1群2のそれぞれの平均をμ1、μ2、標準 ...
2020/7/26 -何回やっても効果量の計算に影響がないと言うことなので、愚直にそれぞれの群についてt検定をして効果量を算出するのが良いのでは?と言う結論になりました ...
Q.カイ二乗検定の後の多重比較の効果量は何を報告したら良いのでしょうか? js-STARを用いて、多重比較の結果まで出力しています。 カイ二乗検定全体の効果量は、CramerのVを報告します。 ...
A.ちょっと全体の手順がはっきりしないのですが, >カイニ乗検定が有意だったセルの組み合わせ それはダメです。 カイニ乗検定自体が,検定の一部であり,多重検定に組み込む必要が出てくるからです。 私の
Q.効果量の記載方法に関する質問 一元配置分散分析(反復)、多重比較検定をおこないました。 具体的には、介入後の継時的な得点の変化をみています。 その際、効果量を求めたのですが、どのように記載した...
A.>先行研究をあたってみましたが、 >多重比較の効果量が記載してあるものが >見つかりません たぶん,目の付け所が良くない(経験不足?)。 あなたの研究分野だけでなく,他分野も含めて,統計解析の先行
Q.効果量を計算するやり方を教えてください。 分散分析をやって,有意差が存在することが分かり多重比較をしました。文献には 「多重比較のときにはt検定の効果量を用いる」 とあるのですが、これは多重...
A.それ曖昧な書き方をしていて困ったものですね。 通常は,t検定のときに使われるのと同じ種類の効果量,という意味です。改めて計算するわけではありません。 例えば,以下の論文 水本篤・竹内理 (...
2022/7/4 -また多重比較は各検定の. 下位検定として用いられるため,分散分析で効果量が. 用いられていない場合には多重比較において効果量が. 記載されていないこと ...
2010/7/14 -・ t検定を繰り返すと有意水準を下げることになる。 → “検定多重性の問題”. ・ t検定で比較ができるのは,2つの平均値差まで。
効果量 多重比較における効果量の算出について設定します。 コーエンのd コーエンのdを算出します。 信頼区間 効果量dの信頼区間を算出します。 この画面左側の主効果 ...
効果量ES (Effect Size)は、帰無仮説と対立仮説とのズレの大きさのことですが、帰無仮説「各グループの平均値はすべて等しい」と対立仮説「各グループの平均は必ずしも ...