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けいこうぎゅうご【鶏口牛後】. たとえ小さな組織でもそのリーダーになるべきで、大きな組織の下っぱに甘んじていてはいけないということ。

2008/3/10 -出典. 史記(しき)・蘇秦(そしん)列伝. 意味. 強い勢力のあるものにつき従うより、たとえ小さくても独立したものの頭(かしら)となれということ。

2024/8/15 -鶏口牛後は、「けいこうぎゅうご」と読む四字熟語で、大規模な組織の末端よりも、小規模な組織で地位を確立するほうがいいという意味です。

2024/2/18 -身を寄せるなら大木の下が安全である、という意味のことわざ。頼るのなら、勢力のある人や組織のほうがよいというたとえです。

2023/12/13 -「大きな組織や集団の中で上の者に従い末端にいるよりも、たとえ小さな組織であってもそのトップになった方がよい」という意味です。

2020/7/21 -「鶏口となるも牛後となるなかれ」の略。大きな団体で人の後ろ(牛後)となるよりも、小さな団体でその長(鶏口)となった方がよいということ。『史記』に由り ...

けいこう‐ぎゅうご〔‐ギウゴ〕【鶏口牛後】. 《鶏口は小さな団体の長、牛後は大きな団体の従者の意》「鶏口となるも牛後となるなかれ」に同じ。

鶏口 ( ケイコウ ) となるも 牛後 ( ギュウゴ ) となるなかれ. (「大きな牛であっても、その尻(「后(=後)」から肛門とも)になるくらいなら、小さな鶏の口になる方が ...

けいこうぎゅうご. 鶏の口と、牛の尻という意味から、大きな集団の1構成員になるよりも、小さな集団で指導的な立場に立ったほうがよいということ。「鶏口となるも牛後と ...

鶏口(けいこう)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 にわとりの口。2 小さな団体の長・頭 (かしら) のたとえ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。