水溶性基剤の坐剤を先に挿入し、30分程度あけて脂溶性基剤の坐薬を使用します。 熱性けいれんでダイアップ(抗けいれん薬)とアンヒバ(解熱鎮痛剤)を併用する場合. まず ...

アンヒバ、テレミンソフトに含まれている薬用成分は水溶性で、坐薬にするための基剤は脂溶性です。 脂溶性の薬用成分は脂溶性基剤があるとその中に取り込まれてしまい、 ...

ダイアップ坐剤は水溶性基剤であり、 主成分ジアゼパムは脂溶性薬物です。 ダイアップ坐剤単独での挿入後は、 水溶性基剤が直腸内液に溶けて、主成分が直腸から吸収さ.

油 脂 性. 合成副腎皮質ホルモン剤. リンデロン. ベタメタゾン. 油 脂 性. 便秘治療剤. テレミンソフト. ビサコジル. 油 脂 性. 新レシカルボン. 炭酸水素・無水リン酸二 ...

例えば、図 1 のように、アンヒバ 坐剤(主薬:水溶性/基剤:油脂性)とダイアップ 坐剤(主. 薬:脂溶性/基剤:水溶性)を併用したい場合には、水溶性基剤のダイアップ  ...

2016/12/5 -油脂性基剤は読んで字のごとく、脂です。 ... その後5分以上は間隔をあけてからテレミンソフトを入れてください。 ... この状態で水溶性基剤の坐薬をつかうと ...

水溶性基剤の坐薬は、体液によって溶けるようになっています。お薬の有効成分自体は脂溶性になります。基本的には室温で溶けることはないため、冷所保存の必要 ...

水溶性→30分→脂溶性の順。 5分以内排出は入れ直し、5分超えは原型が残ってい ... 坐剤挿入時の向きに注意水溶性、冷暗所保存. テレミンソフト坐剤, 乳幼児:2mg、成人 ...

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) · 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。] · 2.2 痙攣性便秘 ...

①ナウゼリン坐薬(水溶性基剤-成分は脂溶性物質)とアンヒバ・アルピニー・カロナールなどの 解熱坐剤(油脂性基剤)の場合、ナウゼリン坐薬を先に入れて、 30分以上 ...