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有名な「風神雷神図屏風」(ふうじんらいじんずびょうぶ)は、2枚の「扇」で構成された、風神の屏風と雷神の屏風が一対となっており、このような様式の屏風は、「二曲一双」 ...

屏風の 縁 ( へり ) は、一般に本紙と 椽 ( ふち ) の間に布で装飾して貼るもので、これには大縁と小縁があります。なお、縁は手当たりに対する保護を兼ねるものです。 ○ ...

そもそも、屏風びょうぶ)とは何でしょうか。「屏」という字には、「おおう・しりぞける」という意味があります。ですから屏風は「風をしりぞける」という意味で ...

2021/8/19 -屏風は「扇(せん)」と呼ばれる縦長の画面を6枚つなぎ合わせた「六曲屏風」が基本形。右側が「第一扇」で、左へと視線を動かすことを想定して描かれて ...

屏風びょうぶ)とは、部屋の仕切りや装飾に用いる調度品の一種。木の枠に小さなふすまのようなものを数枚つなぎ合わせて折り合わせた構造である。

2021/2/10 -部屋の仕切りや装飾に用いる調度品に「屏風びょうぶ)」があります。 木の枠に小さなふすまのようなものを数枚つなぎ合わせて折り合わせた構造です。

屛風(びょうぶ)は、本来は、風よけの家具で、室内の間. 仕切りとして用いられました。「屛」には、「ついたて。 おおい。目かくし。」「しりぞく。しりぞける。

デジタル大辞泉 - 屏風の用語解説 - 《風を屏ふせぐ意》室内に立てて風をさえぎったり、仕切りや装飾に用いたりする調度。長方形の木の枠に紙・絹を張ったものを2枚・4 ...

2023/3/8 -当時は、皮の紐で屏風の面同士を繋ぎ合わせたものが主流でした。部屋同士の仕切りとして用いたほか、絵や和歌が描かれたものを眺めて楽しんでいたよう ...

屏風のつなぎ目の部分をどのように意識して処理すればよいのか教えていただければありがたいです。 あと、一般的に表装してもらう上でどういった状態 ...