表具用語のご説明 ... 作業時に対応出来ない事も御座います。 お越しの際は、是非お電話下さい。 職人ブログ. 三代目のちょっとした日記です。 ... 壁画修復作業を行わせて頂き ...

表具の対象となる書画作品のこと。紙や布に書かれた作品を本紙と呼びます。 軸棒(じくぼう), 掛軸の最下部にある ...

用語の解説. ①掛軸・表装・表具: 掛け軸は表装・表具の中の一種類です。表装とは和紙や絹に描かれた作品を紙や布,帖などに仕立て上げることを言います。

通称「布紙」「紙緞子(かみどんす)」ともいいます。経糸を絹糸、緯糸を紙糸で織り、後染めにしたものです。緯糸に用いる和紙が雁皮(がんぴ)であることから「雁皮織」 ...

掛軸や表装に関する用語を集めました。 あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ.

表具に関する用語 · 軸装 (じくそう) · 掛軸の数え方 · まくり · 寸法 (すんぽう) · 寸法の呼称 · 掛かり (かかり) · 明朝 (みんちょう) · 外題 (げだい).

軸木の両端に付けるもので、「軸先(ジクサキ)」、「軸首(ジクシュ)」、「軸頭(ジクガシラ)」ともいう。また、単に「軸」と呼ぶこともある。軸端は掛物を巻いたり展げ ...

表装(ひょうそう)は、表具(ひょうぐ)と同等の意味で使われることも多いですが、私どもは特に 「掛軸(かけじく)・屏風(びょうぶ)・衝立(ついたて)・額( ...

「縦表具」とは、「表具師」(ひょうぐし)と呼ばれる専門職人が、書画などを裂(きれ)や紙と共に貼り、縦長の「軸物」(じくもの)として表装すること、及びその縦長 ...

説明表具師のこと。説明掛軸や額を作ったり、襖や屏風を仕立てたりすることを職業とする人。経師屋とも言うが、表具師は主に掛軸、経師屋は主に巻物を得意とする。