Familywise error rateを調整する方法として、(1)F統計量やt統計量等の統計量に基づいた方法と(2)それらの統計量から算出されたp値のみを操作する方法があります。統計量を ...

2011/8/22 -... P値が計算できますよね。有意水準の補正法として最もよく知られているボンフェローニ法は,起こり得るすべての対比較の総数で通常の有意水準(5%)を ...

ある検定で得られた有意確率p値Bonferroniの補正によって修正すると,多重比較の問題[→多重比較法を参照]を避けることができるわけです.3群以上の比較にt検定(差の ...

2016/9/30 -具体的には,N個仮説がある場合には,各統計量に関するP値が0.05/Nになるように閾値を設定する.慣習的に,P値にNを掛けて,それを補正P値と呼ぶことも ...

例えば、α=0.05で100回検定した場合、偽陽性の結果を示す0.05より小さいp値が、偶然により5回出ることになる。ボンフェローニ補正は、個々の比較の有意水準をα/n ...

p値0.0034<0.01667より、MとMの母平均は異なるといえる。 「Mの評価はNに比べ高いが、Hより高いといえない」ともいえる。

Bonferroni correction (ボーンフェローニの補正). P値の有意水準を補正して、より厳格なP値で判定する方法。 新しい厳格なP値 = 単独の検定を行うときの有意水準 ...

ボンフェローニ法は、考えられるすべての対比較を行うことを前提. に P 値補正を行います。新薬 A、新薬 B、既存薬 C を投薬された患者さん 3 群で血圧を. 比較する場面 ...

行列形式で表される値がそれぞれの群間における p値である.有意水準を5%と設定した場合だと,このとき,データAとデータBの間にのみ中央値の差があると結論する.

2022/10/3 -そして検定の結果、P値が0.025を下回れば、有意になります。 決して、0.05を下回ったからといって、有意にはならないので注意してください! 重要なので ...

A.ちょっと疑問ですが,通常は,二要因分散分析をやって,交互作用や主効果の検定を,まず行ないます。 そういう手順ではダメだ,ということでしょうか? 質問1,2の状況は,まさに,交互作用の有無の問...

解決済み-回答:1件-2022/9/2

A.p値補正は水準補正とも言う(むしろ、元々は水準補正だったんじゃないかと)。 例えばBonferroni修正は、仮説族の大きさがh、水準αだとして、 hp ≤ α で帰無仮説を棄却するが、 p ≤ α

解決済み-回答:1件-2015/11/8

A.ちょっと方針が変です。 >母集団の分布が同一である が仮説なのでしょう? ならば,項目ごとの問題ではないはずです。つまり,どの項目に差があるかは問題にならないはずです。 すると,全体を2要...

解決済み-回答:1件-2014/10/25