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国内の動物園巡礼を通して、日本の動物園史とこれからの動物園の未来像を示唆した良書です。 探訪記のようなものを想像していましたが、動物園が現在の姿に至るまでの過程 ...

動物園巡礼 ; 著者: 木下 直之 著 ; ジャンル: 人文科学 · 自然科学 ; 発売日: 2018/11/30 ; ISBN: 978-4-13-083077-5 ; 判型・ページ数: 四六 ・ 308ページ.

2019/2/21 -このたびは動物園を巡っていく。小田原城内にある小さな動物園が「巡礼」の皮きりだった。つづいて木下大サーカス、浅草花屋敷、もっぱらゾウをめぐって ...

動物園をめざして東奔西走、地図を持たない巡礼の旅。通天閣とサバンナとサイ、別府地獄のカバとワニ、大須観音商店街のラクダ行列…行く先々の風景から、ヒトと動物と ...

2019/1/20 -各地の動物園を巡り歩き、歴史をひもとき、関係者の証言を得ながら考察を重ねていく。動物の権利や福祉といった新しい考え方から反対論も根強いなか、 ...

木下 直之動物園巡礼』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約13件 の感想・ ...

動物園をめざして東奔西走、地図を持たない巡礼の旅。通天閣とサバンナとサイ、別府地獄のカバとワニ、大須観音商店街のラクダ行列...行く先々の風景から、ヒトと動物 ...

2018/11/26 -動物園はいのちと向き合う場でもある。まるで霊場だなあという思いから、巡礼に出た気持ちになった。訪れる先々で、動物園の可能性を教えられる一方、直面 ...

動物園をめざして東奔西走、地図を持たない巡礼の旅。通天閣とサバンナとサイ、別府地獄のカバとワニ、大須観音商店街のラクダ行列…行く先々の風景から、ヒトと動物との ...

2020/5/7 -動物園巡礼』は江戸時代~現代の動物園で、人間がいかに動物を扱ってきたかを、紀行文のような形式で書いた1冊。著者の木下直之さんは東京大学大学院 ...