2021/8/19 -屏風は「扇(せん)」と呼ばれる縦長の画面を6枚つなぎ合わせた「六曲屏風」が基本形。右側が「第一扇」で、左へと視線を動かすことを想定して描かれ ...

屛風(びょうぶ)は、本来は、風よけの家具で、室内の間. 仕切りとして用いられました。「屛」には、「ついたて。 おおい。目かくし。」「しりぞく。しりぞける。

2018/4/25 -折れ曲がった扇の数によって、屏風の形状は「二曲(きょく)」「四曲」「六曲」などと数える。 双 また左右で一組になった屏風は「双(そう)」と数える。六曲 ...

2011/3/4 -折れ曲がった扇の数によって、屏風の形状は「二曲(きょく)」「四曲」「六曲」などと数えます。 また左右で一組になった屏風は「双(そう)」と数えます。対 ...

これは昔、屏風を 「一双」で一揃えとして数えていたため、. そのような呼び方をしました。 すなわち、「六曲屏風一双」とは6枚折りの屏風が2本のことで、 「二曲屏風半双 ...

屏風は通常、2つで1組のセットとなっており、左右で対になった屏風を数えるときに用いられるのが、双(そう)と言う単位。有名な「風神雷神図屏風」(ふうじんらいじんず ...

2011/9/17 -昔ならではの技法で、木と和紙だけを使って組み立てていきます。 美術館で屏風作品の解説を見ると、「○曲○双」と書いてあるのを見たことがありませんか ...

一方、「双」(そう)は「2つで1組となる物」という意味。つまり、ペアでひとつの作品となる場合に使う言葉です。例えば、六曲の屏風が2点で1組の場合、 ...

屏風の1枚1枚を1扇と呼び、6扇合わせて1畳、2畳合わせて1具と呼ばれていましたが、現在では1畳を半双、2畳を1双と呼んでいます。 この呼び方は4曲でも2曲でも同様です。 【 ...

2023/8/25 -先述の通り、江戸時代になると下級武士や町民が裕福になり、屏風を購入できるようになったため、これまでより小さな二曲一双や六曲一隻なども多く制作され ...