御幣(ごへい、おんべい、おんべ)とは、神道の祭祀で捧げられ用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂(しで)を竹または木の幣串に挟んだものである。
御柱祭で必ず目にするのが「おんべ」。木の棒にかんなで削った房を付けたもので、御柱に乗る人や曳き子、木遣りを唄う人まで多くの人がさまざまな色や大きさのおんべを ...
入山の引沼集落では、小正月に行う伝統行事「どんどん焼き」を「おんべーや」と言います。「おんべ」とは、神木を軸にし、正月の松飾りなどを集めて円すい形に積み上げ ...
毎年正月2日朝に原地区で行われる風習で子どもたちが竹を抱え、無病息災を願います。「おんべこんべ」とは約15~20メートルの大小2本の竹を意味し、大きい竹を「おんべ ...
2022/12/6 -大御幣は神宿の入り口に飾られる。 大祭は口ノ宮大物忌神社で始まる。午後、神宿で神事が行われる。獅子が舞う御頭神事、続いて巫女舞が奉納される。 神宿 ...
In other regions, Onbe-Yaki is also called Dondo-Yaki or “Sagicyo”. We wish everyone a wonderful 2018.
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おん‐べい【御幣】. の解説. 「御幣 (ごへい) 」に同じ。
15 strokes. cash, bad habit, humble prefix, gift, Shinto offerings of cloth, rope, cut paper. On'Yomi: ヘイ. Kun'Yomi: ぬさ.
2023/12/23 -毎年、1月初旬の早朝に松飾りや古いお札、縁起ものなどをを集めて焼いて1年を振り返りまた、新しい年の無病息災を祈願する、新年の風物詩「おんべ ...
精選版 日本国語大辞典 - 御贄の用語解説 - 〘 名詞 〙 「おおにえ(大贄)」の変化した語。[初出の実例]「氷様腹赤御贄(オンベ)」(出典:北山抄(1012‐21頃)一)
御幣
ごへい
御幣(ごへい、おんべい、おんべ)とは、神道の祭祀で捧げられ用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂(しで)を竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。-Wikipedia