約7,660,000件1ページ目

大地の時代(1980) ; 監督. グラウベル・ローシャ ; 脚本. グラウベル・ローシャ ; 出演者. マウリシオ・ド・ヴァーレ.

面白い云々以前に、'凄いものを観たっ'と興奮した。 ... 怒涛の勢いが151分続く本作、良し悪しは別として普通の映画と次元が違うのは確か。 'なんだか、凄いものを観たっ' ...

あらすじ・ストーリー 夜明けの山並み、バイーアの祭、リオのカーニヴァル、ブラジル政治状況の総括、ブラジリアでの工事現場、バイーアの海岸で行われる歴史劇…

ブラジルの過去と現在を往還する映像と音によるシンフォニー。夜明けの山並み、バイーアの祭りと海岸での歴史劇、リオのカーニヴァル・ダンス、政治状況の総括、ブラジリア ...

2021/4/26 -まさに奇想天外映画祭の一本である。あちこち撮り溜めた映画を監督の感性だけで繋いだような作品で、一貫した物語も見えないし、カメラがどうのと言うもの ...

A.ソ連はたくさんの異民族から成る複雑な国家でした 昭和16年にナチスが攻め込んで来た時ナチスは異民族を抱き込もうとしました それに対抗してソ連の指導者は「母なる祖国を守れ」と言うスローガンを徹...

A.ジョージ・エリオット(本名:メアリー・アン・エヴァンズ)の小説、『The Mill on the Floss』からの引用です。 邦題は『フロス河の水車場』、『フロス河畔の水車場』、『フロス川の水...

2025/4/11 -1980年製作のブラジル映画『大地の時代』↓↓↓監督はブラジルの新しい映画「シネマ・ノーヴォ」の代表的作家として知られた鬼才グラウベル・ ...

2011/7/8 -想像の力が倍加していくかけ算の映画だ。 『アントニオ・ダス・モルテス』がカンヌで監督賞を受賞した際に、カイエ・デュ・シネマ誌214号(1969)の ...

シネマ・ノーヴォの誕生を世界に告げたブラジルの“狂気の映像作家”と称されるグラウベル・ローシャが荒々しくも繊細でパワー溢れる映像解体シンフォニーを描く。

レビュー

3.0

2件の総合評価

★5
50%
★4
0%
★3
0%
★2
0%
★1
50%

5

bakeneko

※内容に関する記述が含まれています。

2019/6/26 7:27