2018/10/20 -趙小勇は独学で油絵を学び、20年にわたって深圳の”油画村”でゴッホの複製画を描き続けていた。
映画『世界で一番ゴッホを描いた男』 2018年10月20日(土)新宿シネマカリテ、伏見ミリオン座ほか全国順次ロードショー!!SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017監督賞受賞.
ゴッホの複製画を描くことに人生を捧げる男を追ったドキュメンタリー映画。複製画の制作で世界の半分以上のシェアを誇る油絵の街、中国・大芬(ダーフェン)。
20年間で10万点以上の複製画を描いた男物語の主人公で、1996年に出稼ぎで大芬にやって来た湖南省出身のチャオ・シャオヨンは、この街で初めてゴッホの絵画と出会う。以来20 ...
中国のベテラン複製画家がゴッホ美術館を目指す姿を映したドキュメンタリー。複製画制作が盛んな中国の“油画村”に出稼ぎに来て以来、ゴッホを描き ...
YouTube-シネマトゥデイ
出稼ぎでこの街にやって来た趙小勇(チャオ・シャオヨン)は独学で油絵を学び、20年もの間ゴッホの複製画を描き続けている。 絵を描くのも食事も寝るのも工房の中。 いつし ...
2016年に中国で制作されたドキュメンタリー映画です。 題材となっているのは中国南部深圳(シェンチェン)市にある大芬(ダーフェン)村。
そんなゴッホに魅せられた男が中国にいました。 ゴッホに人生を捧げる男の姿を追った感動のドキュメンタリー。 多くの映画祭で上映され、2017年SKIPシティ国際Dシネマ映画 ...
2019/5/11 -この趙さんの物語を中心とした映画「世界で一番ゴッホを描いた男」は、2016年にアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭で初公開された。
職人か芸術家かー。 20年にわたりゴッホの複製画を描き続け、本物の絵画を見たいと夢み、ゴッホに人生を捧げる男の姿を追った感動のドキュメンタリー。
世界で一番ゴッホを描いた男
2018年-84分-ドキュメンタリー
4.1配信あり
基本情報
解説・あらすじ
中国の湖南省出身のチャオ・シャオヨンさんは、1996年、大芬(ダーフェン)に出稼ぎにやって来る。そこではゴッホなど有名画家の複製画を作ることが産業として成り立っていた。彼は、初めて...
出典:シネマトゥデイ
- 監督キキ・ティアンキ・ユー、ユー・ハイボー
- 制作国オランダ、中国
レビュー
73件の総合評価
5
先日のゴッホ展に続きイスラエルからの印象派展ですっかりゴッホ、印象派に魅入られ本作も観ました。
複製画師について考える機会は今までなかったですが、奥深い世界にすっかりはまりました。
貧さゆえに中学すら出れず実質小卒ながらも元来...
5
「 学校へは行ってるけど先生も方言で 話すから理解不能。国語以外の授業は聞き流すしかない。大学に進学も無理かも。あんな学校に通うより専門学校で技術や英語を身に付けたい。今の高校では時間をやりすごしてるだけ 」
「 父さんは学校すら...
3
中々、示唆に富むドキュメンタリーだった。
20数年、真作を生で鑑賞したことが無いまま、ゴッホの模造品を描き続けて生計を立ててきた中国の男。彼なりのプライドと自信を持っていたが、初めて行った取引先のオランダで、自分の描いたものが...