京都のとある大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森、七森と心を通わす麦戸、そして彼らを取り巻く人びとを描く。
大前粟生の最新小説『物語じゃないただの傷』(税込1,892円)が、本日2025年3月21日に河出書房新社より発売された。あわせて、大前粟生と吉田恵里香の刊行記念トークイベントが開催されることが決定した。 『物語じ...
リアルサウンド-
2月7日から2月9日までのミニシアターランキング(公開30館以下スタートの作品が対象)が興行通信社から発表された。今週も、名匠ペドロ・アルモドバルの新作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』(公開中)が2週連続で1位に。...
MOVIE WALKER PRESS-
京都にある大学の「ぬいぐるみサークル」。 「男らしさ」や「女らしさ」というノリが苦手な大学生の七森は、そこで出会った女子大生の麦戸と心を通わせる。
恋愛や性愛といったものにいまいち関心が持てずにいる大学生の七森。入学式の日に出会った麦戸とともに彼が門をたたいたのは、ぬいぐるみを愛好する学生が ...
金子由里奈さんの監督作品『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』がAmazonプライムで見放題配信されています。「わたしたちは全然大丈夫じゃない。」というキャッチコピーが ...
映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』 4月14日(金)より新宿武蔵野館、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国ロードショー4月7日(金)より京都 ...
YouTube-Iha Films
... 舞台に、“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森、七森と心を通わす麦戸、そして彼らを取り巻く人びとを描く。©映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」
大前粟生の同名小説を、長編商業映画デビューとなる金子由里奈監督が映画化。ぬいぐるみに心情を語る“ぬいぐるみサークル”に集う若者たちの葛藤を綴った青春群像劇。
2024/4/3 -大前粟生の小説を、立命館大学映像学部出身の新星・金子由里奈監督が映画化した「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」(2023年)。 繊細な演技に定評のある ...
2024/11/11 -2023年制作(日本) 監督:金子由里奈 脚本:金子由里奈、金子鈴幸 原作:大前粟生 キャスト:細田佳央太、駒井蓮、新谷ゆづみ、細川岳、真魚、上大迫祐希、 ...
2023/4/21 -小説家・大前粟生の「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」を『projection(21世紀の女の子)』『眠る虫』の新鋭・金子由里奈監督が実写化した本作。
ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
2022年-109分-ドラマ
3.5配信あり
基本情報
解説・あらすじ
京都にある大学に入学した七森(細田佳央太)は男らしさや女らしさといった考え方が苦手だった。学科の懇親会で同級生の麦戸と意気投合した七森は、麦戸と「ぬいぐるみサークル」を見学する...
出典:シネマトゥデイ
レビュー
67件の総合評価
4
弱さ、無関心、生き難さ。
何でも話せるとか言うが、人に話しても重荷になるかもと思う優しさ。
4
全員が全員社交的であるはずもない。
彼らが全員優しい人だと断じるのも本当はオカシイ。
気軽に話せるような間柄になったら、実は毒舌家なのかもしれないのだから。
最初のとっつきにくさ
勇気を出せない人がいる
社会には様々な人がいる...
4
最後のシーンに度肝を抜かれた。