日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる、90分の愛おしい青春映画が誕生しました。ヒロインのおきくは、ある悲惨なできごとに巻き込まれて声を失います ...
2023/4/28 -「北のカナリアたち」「冬薔薇(ふゆそうび)」などの阪本順治監督が、黒木華を主演に迎えて送る青春時代劇。 江戸時代末期、厳しい現実にくじけそうになり ...
『せかいのおきく』は、2023年4月28日公開の日本映画。監督は阪本順治、主演は黒木華。 せかいのおきく. Okiku and the World. 監督, 阪本順治. 脚本, 阪本順治.
江戸時代の下肥買いの矢亮と中次、長屋に住んでいる武家育ちのおきくの3人の日々を描いた作品でした。 江戸時代のトイレ事情をしっかり見せてくれて、モノクロ映像でしたが ...
映画『せかいのおきく』 4月28日(金) GW全国公開おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。 彼に伝えたい言葉がある。 だから今日、どこまでも歩い ...
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阪本順治が、先進的な循環型社会を実現していた江戸時代を舞台に、オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。江戸末期を舞台に、貧乏長屋で暮らす、声を失った武家育ちの娘 ...
阪本順治監督が黒木華を主演に迎え、オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。共演に寛一郎、池松壮亮、佐藤浩市ほか。江戸時代末期。武家に生まれ育ちながらも、今は父と 2 ...
江戸時代末期、社会の底辺に生きる男女の純愛を阪本順治監督が鮮烈に描き、第78回毎日映画コンクール日本映画大賞ほか、栄えある賞に輝いて絶賛を博した傑作人情時代劇。
心を閉ざしたおきく、彼女に淡い思いを寄せる中次、そして過酷な世の中を糞くらえと笑い飛ばす矢亮――三人は共に青春を駆け抜け、果てしなく広がる“せかい”の輝きに触れる。
2023年4月28日(金)GW全国公開 黒木華 寛一郎 池松壮亮、脚本・監督:阪本順治.
俳優・佐藤浩市のルーツをたどる番組「ファミリーヒストリー」が、4月30日にNHK総合で放送される。「ビルマの竪琴」「無法松の一生」「飢餓海峡」「利休」で知られる三國連太郎を父、「せかいのおきく」「プロミスト...
映画ナタリー-
「TENET テネット」のロバート・パティンソンと初タッグを組んだ映画「ミッキー17」(公開中)を引っさげて、3月下旬に来日を果たしたポン・ジュノ監督。来日時には、大好きな日本の漫画3作品&お気に入りの映画6作...
映画.com-
せかいのおきく
2023年-90分-時代劇
3.6配信あり
基本情報
解説・あらすじ
江戸の寺子屋で子供たちに読み書きを教えるおきく(黒木華)は、厠(かわや)のひさしの下で雨宿りをしていた紙くず拾いの中次(寛一郎)と下肥買いの矢亮(池松壮亮)に出会う。おきくは武家の育...
出典:シネマトゥデイ
レビュー
267件の総合評価
3
「せかいのおきく」を観ました。
時代劇ですがチャンバラはありません。
江戸時代末期の庶民の生活を描いています。
質素でがあるけれど肥溜めを肥料にしたり、紙を集めて再生したり循環社会ができています。
また人間も亡くなれば土にかえる...
4
他の方々が書いておられるので、星四つだけ献上したいと思った。ひとこと、真木蔵人は良い俳優です。僧侶役はじめは誰かと思ったらキャスト見て、真木さんでした。滑舌が大変よろしい。セリフを心地よく聴きました。
4
モノクロでも最初はかなり抵抗があったが、おきくはじめ中次や矢亮など、その時代を生きる若者たちの真面目で明るくひたむきな姿なども描かれていて愛おしさや温かさを感じる作品だった。
特におきく役の黒木華は魅力的でとても良かった。