フランスの名匠パトリス・ルコント監督の名を一躍世に知らしめたラブストーリー。少年時代に女性理髪師に憧れを抱いて以来、理髪師との結婚を夢見てきたアントワーヌ。

髪結いの亭主』(かみゆいのていしゅ、Le Mari de la coiffeuse)は、パトリス・ルコント監督による1990年のフランス映画。セザール賞に7部門ノミネートされた。

女の床屋さんと結婚すると決めた男と謎に満ちた美しい女理髪師との奇妙な恋物語。監督・脚本は「ムッシュー・イール」のパトリス・ルコント、製作はティエリー・ド・ ...

映画界の巨匠パトリス・ルコントによるラブロマンス。幼い頃から理容師との結婚を夢見ていたアントワーヌは、ついに理想の女性マチルドと出会い、結婚するが_。

少年のころ、グラマスな女性が営んでいる床屋に通ううち、彼女にとても性的なものを感じ、将来は床屋の女の亭主になると誓ったアントワーヌ。 大人になって、念願通り、街 ...

髪結いの亭主映画作品情報・あらすじ・評価 - Movie Walker. 女の床屋さんと結婚すると決めた男と謎に満ちた美しい女理髪師との奇妙な恋物語。監督・脚本は「ムッシュー ...

妻となったマチルドはとても美しく優しく、抜群に“うまい“理容師だった。二人の愛の日々は、10年間何ごともなく静かに過ぎていくが……。日本でも人気の高いP・ルコント監督 ...

2021/2/14 -※本記事は物語の結末に触れているため、映画をご覧になってから読むことをお勧めします。 『髪結いの亭主』あらすじ. 憧れの床屋の店主と結婚をするという ...

髪結いの亭主映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全27件。評価3.7。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。

髪結いの亭主 1990. LE MARI DE LA COIFFEUSE. 映画. ドラマ. フランス Color 80分. 初公開日: 1991/12/21 公開情報:テレビ東京提供/アルシネテラン. リバイバル: 2011 ...

A.とても面白い映画でした 好き嫌いは分かれると思います

解決済み-回答:1件-2024/1/20

A.ローランス・ラゴン Laurance Ragon 「ジョリエット・ピノシュinラヴァーズ・ダイアリー」や「ぼくを葬る(おくる)」等に出演しているようですが、主要な役ではないようです。

解決済み-回答:1件-2014/1/24

A.ネタバレOKですか? 最後に奥さんが 「幸せすぎて恐い」 という書き置きを残し、 濁流に飛び込んで自殺です。 同じルコントの作品なら 【仕立て屋の恋】の方がすばらしいですよ。 結末は同様に...

解決済み-回答:4件-2004/12/27

基本情報

解説・あらすじ

『仕立て屋の恋』『ハーフ・ア・チャンス』などの名匠パトリス・ルコント監督の1990年の名作をデジタルリマスター化。理髪師の女性と結婚するという、幼いころからの夢をかなえた中年男が...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.7

440件の総合評価

★5
25%
★4
34%
★3
30%
★2
7%
★1
4%

5

saitouhideji

矛盾は必須なのだ。幸せは幻、一時の事であることを言おうとしている。人生に永遠はない。

2024/2/25 13:10

3

tgc********

パトリス・ルコントの代表作。官能的な映像で満たされた夫婦愛を描いたのは良かったのだが、唐突すぎる妻の自殺に唖然。またラストの夫のお気楽な舞踏にも納得できなかった。自分も妻を若くして亡くしたが、病死なので1年程度の心の準備期間...

2024/2/2 19:53

5

koba

髪結の亭主を紐(ひも)扱いしている人もいるが、それは明治期に稼ぎが良い女性髪結師の亭主になりたがったという日本での話しであって、この映画の設定には当てはまらない。

なぜなら、アントワーヌ役は当時60歳の俳優が演じており、見た目...

2024/1/21 10:52

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